12月の下肢静脈瘤症例数、1年間の下肢静脈瘤症例数
下肢静脈瘤日帰り手術担当の草川 均です。
12月の手術症例数は、クリニックの日帰り手術のみで 47肢でした。内訳は、伏在静脈ラジオ波焼灼術 31肢、下肢静脈瘤レーザー焼灼術 12肢、その他 4肢でした。
また、2019年の手術症例数は 509肢で、内訳は、伏在静脈ラジオ波焼灼術が 263肢、伏在静脈ストリッピングが 15肢、下肢静脈瘤レーザー焼灼術が 157肢、その他 74肢でした。
現在手術の待ちは2週間程度、初診の待ちはほとんどありません。
1月下旬からは、伏在静脈グルー閉鎖術が保険診療の治療選択肢として加わることになります。
本年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたしま