12月の下肢静脈瘤症例数、1年間の下肢静脈瘤症例数

下肢静脈瘤日帰り手術担当の草川 均です。

12月の下肢静脈瘤症例数は、クリニックでの37肢のみでした。
内訳は、伏在静脈ラジオ波焼灼術 20肢、伏在静脈ストリッピング 0肢、下肢静脈瘤レーザー焼灼術 13肢、その他 4肢でした。

2018年の下肢静脈瘤症例数は、クリニックでの506肢と、病院での入院手術10肢の合計516肢でした。
内訳は、伏在静脈ラジオ波焼灼術 324肢、伏在静脈ストリッピング 27肢、下肢静脈瘤レーザー焼灼術 89肢、SEPS 3肢、その他 73肢でした。

今まで血管内焼灼術でできなかった症例を、レーザーファイバーのスリムタイプで行えるようになり、血管内焼灼術の比率が上がっています。

今年1年大変お世話になりました。来年もよろしくお願い申し上げます。