5月の下肢静脈瘤手術症例数、7月の血管外科休診のお知らせ、その他のニュース

下肢静脈瘤日帰り手術担当の草川　均です。

１．５月の下肢静脈瘤手術症例数

５月の下肢静脈瘤手術症例数はクリニックのみの34肢と、連休の影響などもあり少なくなりました。内訳は、伏在静脈ラジオ波焼灼術 17肢、下肢静脈瘤レーザー焼灼術 10肢、その他 7肢でした。
現在、手術の待ち、新患患者様の待ちはほとんどありません。

２．7月の血管外科休診のお知らせ

7/4木から7/5金にかけて名古屋市で行われる、日本静脈学会総会、内視鏡下静脈疾患研究会のため。その前日の各種委員会、総会の発表や座長、研究会の当番世話人と発表、座長のため、7/3水曜午後から7/6土曜午前までを休診とさせていただきます。
ご迷惑をかけますが、よろしくお願い申し上げます。

３．優秀論文に選出されました。

ホームページ別部に詳細を記載しております、2018年に日本血管外科学会雑誌に私が投稿した、”非定型的な位置の不全穿通枝に起因する下肢静脈瘤手術症例の検討”が、年間優秀論文に選出されました。大変光栄に思います。英語に訳され、関連雑誌のAnnals of Vascular Diseasesに掲載いただくのだそうです。

　下肢静脈瘤日帰り手術担当の草川　均です。

4月の手術症例数は、クリニックのみの39肢でした。内訳は、伏在静脈ラジオ波焼灼術 18肢、伏在静脈ストリッピング 3肢、下肢静脈瘤レーザー焼灼術 12肢、その他 6肢でした。

連休そのものや、その前の手術を自粛させていただいた影響で、数は少なくなりました。ご迷惑をおかけしてすみません。

連休明けは5/7からですが、手術の待ちは3日、初診の待ちはなしになっています。よろしくお願いいたします。