11月の下肢静脈瘤手術症例数、CPACでの講演 (2019-11-30)

下肢静脈瘤日帰り手術担当の草川 均です。

11月の下肢静脈瘤手術症例数は、クリニックでの日帰り手術 43肢と、病院での入院手術 3肢の、合計 46肢でした。内訳は、伏在静脈ラジオ波焼灼術 20肢、伏在静脈ストリッピング 1肢、下肢静脈瘤レーザー焼灼術 21肢、その他 4肢でした。

当日朝の手術キャンセルなどもあって、数的には多くはなかったですが、現在、新患患者さんの待ちは10日程度、手術の待ちは2週間程度となっております。

11/30は、ロワジールホテル豊橋で行われた、循環器内科医が中心の、CPAC(Complex Peripheral Angioplasty Conference)という研究会の慢性下肢静脈不全症の教育講演のセッションに読んでいただき、お話をさせていただきました。そういうわけで、本日は休診とさせていただき、すみませんでした。